びーぐるな日々

2006年 01月 13日

ビル・エヴァンス

ジャズ喫茶通いの頃は「ビル・エヴァンスなんて」と粋がっていて、知的で繊細で決してワイルドにならない彼の演奏には殆ど関心がなかった。
もちろんジャズ喫茶に行けば必ず彼の演奏がかかるが、当時は「ふん!」という感じで、エヴァンスに限らずウェストコースト・ジャズ全般に対する偏見だった。
エヴァンスを聴きだしたのはほんの15年ほど前からで、深刻な病状の治療を一切拒みひたすら終焉に向かって演奏し続けた彼の晩年に強く関心を持ったのも一因だった。

アンダー・カレントはジム・ホールとのインタープレイで有名なディスクだが、演奏はもちろんオフィーリアをイメージしたジャケットがさすがはブルーノートである。
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by biigle | 2006-01-13 14:48 | ジャズ・ポップス