びーぐるな日々

カテゴリ:ジャズ・ポップス( 53 )

2006年 02月 16日

COOL STRUTTIN'

渋谷・百軒店のジャズ喫茶にせっせと通っていた頃、毎日必ずリクエストがあるのがクール・ストラッティンだった。
おそらく最もヒットしたモダンジャズのディスクであり、それにもまして有名なジャケットだろう。
マンハッタンを歩くビジネスウーマンとビジネスマン、これが約50年前に製作されたのだからすごいセンスである。
演奏は粘るような独特のS.クラークのピアノはもちろん結構だが、A.ファーマーのトランペットとJ.マクリーンのアルトが飛びぬけて素晴らしい。
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by biigle | 2006-02-16 23:27 | ジャズ・ポップス
2006年 02月 14日

初仕事 NEW JAZZ CONCEPTIONS

今日は昨日と打って変わりぽかぽか陽気で絶好のお散歩日和だが、風邪気味もあって税金を返してもらう為の資料作り。
こんな資料を作るのは初めてだがパソコンでのフォームが用意されていて、ずいぶん簡単に出来るので驚いた。簡単なだけに還付額もずいぶんとささやかなものだ。(ーー;)

ニュー・ジャズ・コンセプションズはビル・エヴァンスの記念すべき初リーダー作、ワルツ・フォー・デビイが入っているのだが殆どテーマだけで終わってしまうのが笑える。
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by biigle | 2006-02-14 23:57 | ジャズ・ポップス
2006年 02月 13日

A DAY IN THE LIFE

今日はぽかぽか陽気につられて昨日掲載した大倉山記念館の裏にある梅園の様子を自転車こいで見に行った。
去年の2月11日のメモでは2分咲きだったが、今日はわずか20個ぐらい花が咲いているのが3本だけという0分咲き状態。やはり今年の寒さが尋常ではなかったということか?

ア・デイ・イン・ザ・ライフはW.モンゴメリーがストリングスをバックにしたBGMに好適なご機嫌な一枚。
アルバムタイトルとジャケットの写真が実にぴったりでセンス抜群、このところのややグレー気味の気分によく似合う一枚だ。(^_^;)
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by biigle | 2006-02-13 19:54 | ジャズ・ポップス
2006年 02月 09日

完全復旧? スタン・ゲッツ

今日は昼からパソコンの往診があり、電源ユニット、CPU交換の結果完全回復したようである。もっとも前回の例があるから一日ぐらい経たないと安心できないが、これでだめならそれこそ奇跡である。

というわけで一息ついてリラックス、久しぶりにジャズ喫茶通いの頃はまるで良さが分からなかったゲッツのあたたかい演奏を聴く。
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by biigle | 2006-02-09 21:34 | ジャズ・ポップス
2006年 02月 07日

復帰 アート・ペッパー

1日に入院したデスクトップ・パソコンがやっと6日ぶりに復帰、今度は丈夫で長生きして欲しいものだ。
マザーボードとグラフィックボードの交換だそうだが随分安価で助かったしN社の対応も上々であった。
この間妻のノートPCを借りたがこういう時に限って色々な出来事が起こり、慣れないパソコンの操作にいらいらした。
いずれにしてもパソコンでも人でも復帰出来るのは大いにハッピーである。

リターン・オブ・アート・ペッパーはA.ペッパーが病気療養(といっても例のごとく麻薬だが)から復帰して、音楽をする喜びに溢れるように生き生きとしたプレイを繰り広げている。
後半5曲はドラムがJ.モレロに替わったせいだろうか、一層ドライブ感のある溌剌としたプレイと張りのある音が素晴らしい。
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by biigle | 2006-02-07 22:44 | ジャズ・ポップス
2006年 01月 25日

デクスター・ゴードン

テナーサックスはコルトレーンは別格にしても、ロリンズに代表される男性的なたくましい音色でブローするスタイルが大きな魅力である。
アワ・マン・イン・パリはデクスター・ゴードンが63年にパリで録音したもので、スタンダードな名曲を豪快にブローしまくるジャズの醍醐味に満ちあふれた名盤だ。
もうひとつの特徴はピアノのバド・パウエル、もちろんすでに往年の輝きは失われて痛々しい感じではあるが随所にその片鱗が垣間見られる。
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by biigle | 2006-01-25 21:50 | ジャズ・ポップス
2006年 01月 21日

FENとC&W

中学から大学まで最新のアメリカン・ポップスとカントリー&ウェスタンはもっぱらFENで仕入れていた。
FENとはFar East Network(極東放送網)で米軍による在日米軍人及び家族のためのニュース、音楽中心の放送である。
当時は日米の音楽情報伝達のタイムラグが大きく、ビートルズの大ブレークもいち早く知ったし、特にC&Wはほとんど情報がなかったのでFENは貴重な存在だった。

C&Wはポップス調のナッシュヴィル・サウンドが大流行中でG.ジョーンズ、B.オーエンス、J.キャッシュなどがヒットを連発していた。
ちなみにFENは1997年に世界共通のAFNに名称変更された。
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by biigle | 2006-01-21 18:42 | ジャズ・ポップス
2006年 01月 13日

ビル・エヴァンス

ジャズ喫茶通いの頃は「ビル・エヴァンスなんて」と粋がっていて、知的で繊細で決してワイルドにならない彼の演奏には殆ど関心がなかった。
もちろんジャズ喫茶に行けば必ず彼の演奏がかかるが、当時は「ふん!」という感じで、エヴァンスに限らずウェストコースト・ジャズ全般に対する偏見だった。
エヴァンスを聴きだしたのはほんの15年ほど前からで、深刻な病状の治療を一切拒みひたすら終焉に向かって演奏し続けた彼の晩年に強く関心を持ったのも一因だった。

アンダー・カレントはジム・ホールとのインタープレイで有名なディスクだが、演奏はもちろんオフィーリアをイメージしたジャケットがさすがはブルーノートである。
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by biigle | 2006-01-13 14:48 | ジャズ・ポップス
2006年 01月 03日

カウント・ベイシー

正月はしっとりも良いけれど、やっぱり明るくなくちゃという事でスウィングに満ち溢れたカウント・ベイシー・オーケストラ。
初めて本場ジャズの生演奏を聴いたのは1963年新宿厚生年金会館でのカウント・ベイシー、前から五列目中央のS席を大奮発した。ちなみに当時東京でのジャズ演奏会場は殆どここかサンケイ・ホールだった。
それまでシャープス&フラッツや学生ビッグバンドは聴いていたが、桁違いの迫力にはまさに椅子から飛び上がらんばかりの驚きだった。技術以前に日本人とは体格がまるで違うのだから当然といえば当然だが。
サド・ジョーンズは既に退団後だったがF.ウェス、F.フォスター、M.ロイヤル、S.ペインなど錚々たる名プレーヤーたちの熱演に終始圧倒されっぱなしだった。
ベイシーやW.ハーマンのように単純明快・強烈にドライヴしてスウィングするのがビッグバンドの醍醐味そのものである。
このCDは有名なJUMPIN’ AT WOODSIDEはじめベイシー、へフティを中心に20曲のお徳用盤。
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by biigle | 2006-01-03 09:59 | ジャズ・ポップス
2005年 12月 24日

ジョン・コルトレーン

コルトレーンを初めて聴いたのは‘63年渋谷オスカーで「アフリカ/ブラス」だった。
当時はファンキーの全盛期だったがアルテックの巨大なスピーカーから噴出す強烈なコルトレーン・サウンドにど肝を抜かれ、一気に彼の世界に引き込まれた。
会社に入って独身寮の先輩が面白いジャズのLPを教えろというのでこれを紹介したら「クレイジー・ミュージックだ!」と怒っていた、もちろん確信犯である(*^_^*)
当時のジャズ喫茶は皆額に皺をよせ黙りこくって神妙に聴いているという状態で、初めて行った時は「なんだこいつらは!」と驚いた。
ちょっと話そうものならすぐ店員が飛んできて「静かにしてください!」と注意されたものだ。
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by biigle | 2005-12-24 14:14 | ジャズ・ポップス