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2005年 12月 21日
フランスの若手と言うかそろそろ中堅に近いソプラノのヴェロニク・ジャンスさんに巡り会ったのは大好きなフォーレの歌曲のCDを探している時だった。
ネットで評判を聞いて早速渋谷のタワーでゲットしたが、フォーレ、ドビッシー、プーランクの歌曲が収録されているこのディスクは衝撃的なものだった(ちょっとオーバーか(^_^;))
第一に素晴らしいクリーミーヴォイスで最高のお気に入りになった。第二にプーランクの歌曲がこんな粋なものだと知ったこと、そして最大の驚きはドビッシーの最後の歌曲「もう家の無い子供たちのクリスマス」である。
日本の商業主義オンリーのクリスマス馬鹿騒ぎは論外であるが、こういうクリスマスの曲があるとはまるで思わなかった。
第一次世界大戦で家を焼かれたフランスの子供たちに捧げたものだ。
ネットで評判を聞いて早速渋谷のタワーでゲットしたが、フォーレ、ドビッシー、プーランクの歌曲が収録されているこのディスクは衝撃的なものだった(ちょっとオーバーか(^_^;))
第一に素晴らしいクリーミーヴォイスで最高のお気に入りになった。第二にプーランクの歌曲がこんな粋なものだと知ったこと、そして最大の驚きはドビッシーの最後の歌曲「もう家の無い子供たちのクリスマス」である。
日本の商業主義オンリーのクリスマス馬鹿騒ぎは論外であるが、こういうクリスマスの曲があるとはまるで思わなかった。
第一次世界大戦で家を焼かれたフランスの子供たちに捧げたものだ。
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by biigle
| 2005-12-21 22:33
| 古典音楽
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